当初の総量より半分以下に減った瓦礫を多額の税金を投入し行う広域処理。
がれきは絆のPRで国税の40億円が投入されました。
市民は、当初から広域処理の「広域処理の必要の無さ」を北九州市議にも再三お伝えしていました。タウンミーティングでは約8割が反対、ですのに強行されてしまいました。必要の無い政策で復興予算が被災地以外にながれてしまうことに加担した市議の責任は重く、追求されるべきであります。
2013年1月10日 共同通信より
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北九州の震災がれき焼却3月まで 宮城県方針、1年前倒し
可燃がれきの量を精査した結果、想定より下回ることが分かり、北九州市の処理を前倒しでやめても、目標とする来年3月のがれき処理完了は可能と判断した。県外への広域処理は東北と関東に限定する。
現在西日本で処理を引き受けているのは北九州市のみで、今年2月からは大阪市が岩手県分を引き受ける。
2013/01/10 11:23 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011001000853.html