北九州震災がれき訴訟 ご報告

北九州震災がれき訴訟 ご報告です。
北九州市と宮城県への裁判原告になってくださいました皆様、ありがとうございます。
間違った「絆」の名のもとに行なわれる広域処理。
この裁判の目的は、北九州市と宮城県の瑕疵を明らかにし、被災地の「真の復興支援とは何か」を考えることにあります。
不必要な広域処理に使われる多大な税金は、本来被災地・被災者に直接渡るべきものです。
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本日12月5日、裁判がありましたので結果を報告します。

宮城県と私の方は11月初旬頃に書面を出し、また北九州市からも書面が出され、それぞれ陳述となりました。

陳述とは裁判で主張したという形にするということです。
口頭陳述もなく、今回は書面だけで終わりました。

次回は2月15日の11時です。今回と同じ、準備室というところで行います。
次回の予定は,宮城県と北九州市の書面に対する私の方の反論等です。
少し大変なので期間を余計にもらいました。いくつか宿題があります。

その一つに第3次提訴のことを聴かれました。
取りあえず今溜まっている原告(50人前後)の提起を行う予定であると回答しました。

第3次原告をできればあと50人集め、100人にして提訴したいと思います。
引き続き、原告人を募集していますので、お声掛けをよろしくお願いいたします。

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