[がれきでなく人を受け入れよう」東日本の人達のためにも九州を守りましょう。被災地でもがれきを焼却してはいけません。九州ひまわりプロジェクトは、被災地復興のため瓦礫を活かす「いのちの防潮堤」や「津波記念公園」を応援しています。 現在、「北九州市がれき訴訟」、毎週金曜「ひまわり革命(デモ)」、講演会・市民検討会、各種イベント開催、ツイッター拡散など、すべてがれき阻止のために全力で動いております。一日も早くがれきを止め、九州での被災地支援活動や、避難者受入れ活動、食品や土壌測定など、本来したかったボランティア活動に移行していきたいと思います。これからの日本にとって、奇跡的に汚染されなかった九州の土地を守ることがどれだけ大切なことであるか、歴史が証明すると確信しております。 代表:村上さとこ
必見。3:10さよなら原発北九州集会で広瀬隆さん、山本太郎さん、がれき問題に怒りの爆弾発言!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/65788
4/5 1分30秒から。
市議会ががれき受入れを決定したのは昨年3月12日。
事前に、北九州市議会が全会派一致でがれき受入れしたことを広瀬さんにお話したところ
「バカなことを!太郎君、これは絶対に言わなきゃだめだ!」と言うことで、あのような流れでなりました。
全会派一致でがれき受け入れをした北九州市。
さよなら原発実行委員会内部から、受け入れに賛成した政党に気を遣って、「事前にがれきのことを話すなと根回しできなかったのか」との声も出ています。
広瀬さんも太郎さんも信念を持って行動されています。
そんなことをおふたりに言うのは失礼ですし、ましてや「話すな」と頼まれて「わかりました」とおっしゃる方々ではありません。
不必要ながれき広域処理は、税金の無駄遣いの問題と、内部被ばくの問題を含みます。
今年の3月末、北九州でがれきが止まります。
その理由は「がれきは現地で処理できるから」。
そんなの最初からわかっていて、詳細なデータと一緒に市議会に対してずっと言い続けてきましたが、耳を傾けてはいただけませんでした。
現在の避難者数は31万人。福島県から県内外の他地域に避難している人は16万人。
九州は人の受入れ、そして汚染させれていない食物の永続的供給を担います。
さよなら原発北九州集会では、赤い帽子をかぶった公安がずらりと並んでいました。
どこの集会でもそんな感じだったのでしょうか?
九州ひまわりプロジェクトでひとつ出店テントを確保していたのですが、公安から「今日は、村上さとこさん(九州ひまわりプロジェクト代表)は来てますか?」と尋ねられました。
北九州市にがれき問題が持ち上がってから、かれこれ一年半。
公安とは長いお付き合いになりそうです。
全国各地でがれきにまつわる不当逮捕や不当告訴が続いています。
あの道はいつか来た道・・・。国家権力は恐ろしいですね。
北九州市では、「がれきの風評被害対策」として、今もツイッターやブログのネット監視をしています。そこに年間1200万の税金が投じられています。
このことは、東京新聞などで大きく報道されました。
この監視は誰のためですか?市民のためになりますか?