[がれきでなく人を受け入れよう」東日本の人達のためにも九州を守りましょう。被災地でもがれきを焼却してはいけません。九州ひまわりプロジェクトは、被災地復興のため瓦礫を活かす「いのちの防潮堤」や「津波記念公園」を応援しています。 現在、「北九州市がれき訴訟」、毎週金曜「ひまわり革命(デモ)」、講演会・市民検討会、各種イベント開催、ツイッター拡散など、すべてがれき阻止のために全力で動いております。一日も早くがれきを止め、九州での被災地支援活動や、避難者受入れ活動、食品や土壌測定など、本来したかったボランティア活動に移行していきたいと思います。これからの日本にとって、奇跡的に汚染されなかった九州の土地を守ることがどれだけ大切なことであるか、歴史が証明すると確信しております。 代表:村上さとこ
6月10日(日)デモ in 小倉 北九州市議会決定前ファイナルアクションⅡ
デモ in 小倉
安全な食と大地で
被災地応援!
北九州市議会決定前最後のアピール
6月10日(日)
北九州市役所前 勝山公園
13:30 集合 14:30 出発
私たちは「がれきを活かす森の長城プロジェクト」を応援します。
皆さんご存知ですか?
被災地では津波から命や財産を守る為に、がれきを埋めたマウンドに木を植えて森の防潮堤をつくる「森の長城プロジェクト」が始まりました。
がれきは、九州でも被災地でも燃やしてはいけません!燃やせば空気や水や土が汚染されます。
毒素が高濃度に濃縮された灰は海や土壌、水源を汚します。
放射性物質の他、多数の有害な化学物質が付着しています。
これらのがれきには、形見や遺品も混ざっています。
これらを丁重に現地に埋め立てることにより、からだと環境にやさしいばかりでなく、鎮魂の森を創ることができます。
この事業をやろうとすると逆にがれきが足りません。
高い経費をかけて九州に持ってくる意味が全くありません。
被災地の事情は日々刻々と変わってきています。
現状にあったやり方を見直すべきではないでしょうか?
福島を含めた東北や関東では、
放射能汚染のない新鮮な野菜やお魚、その他の食材が切望されています。
★参加注意事項★
1.横断幕、プラカードなどは「がれきNO!」や「がれき反対!」など否定の言葉を控えてください。
2.拡声器やハンドマイクはこちらで用意したものを使ってもらいます。
その他、アコースティックな楽器はOKです。
演奏できる方は各隊列の先頭でお願いします。
曲は常識の範囲内で、
明らかに主旨の違うものは主催者の判断でお断りさせていただきます。
ひなん者のリレートーク
各地に散らばるひなん者集まれ!
小倉の人を勝山公園に誘おう
デモの後は勝山公園で青空お話し会
きれいな西日本の環境を守ろう!
みんなで木のパネルを
一つ持ってきて
森を創りませんか?