宮城県議連と宮城県村井知事との間に温度差
どうしても広域処理したいのは
「北九州市北橋市長」「村井知事」「環境省」だけ
(それからゼネコン)
宮城県から北九州市に試験焼却分のがれき80トンを運ぶのに、輸送費だけで1400万円かかりました。
8月から本格受入れとなれば、年間約4万トン運ばれます。
この輸送費が高額であるのは誰もが簡単に想像できます。
推計1700万トンのがれきの中から、北九州市が引き受けるのはたった年間4万トン(2年で8万トン)。
全体のがれき量のたった0.4%です。
全体のがれき量のたった0.4%です。
高額の輸送費をかけて九州に運ぶ意味が本当にあるのでしょうか?
北九州市内でのタウンミーティング、今後の説明会などは全て国からお金が出ます。
本焼却に入った場合、モニタリングポスト設置に4000万。
これも国から出ます。すべて税金です。
そのお金を本当の被災地復興のために使って欲しい。
北橋市長と村井知事に受入れ中止を決断させましょう。
まだ間に合います。