当初よりがれき広域処理問題に取り組み続け、北九州市民検討会の識者でもある環境ジャーナリスト:青木泰さんも学会で研究発表を行います。
10月23日午前10時半~12時半 「廃棄物処理における自治体の役割」4人の一人として、青木泰氏の演目は「震災がれきの広域化処理」です。
会場は仙台市「仙台国際センター」第5会場です。
23日の午後6時からは、青木泰さんががれき広域処理問題の講演会を行います。ぜひご参加ください。
がれき広域処理問題講演会
がれきの処理量半減化の中で、なぜ広域化?
*宮城県が鹿島JVに処理委託していたがれきを半減し、440億円も契約金を減額させたのはなぜ?
*がれきの広域化処理の必要性が、無くなっているのに、なぜ東京都と北九州市にがれきを運ぶの?
環境ジャーナリストの青木泰 さんをお招きして、がれき広域処理と焼却処理の何が問題なのか、今進められているガレキ処理の過去、現在そして今後についてお話していただきます。
場所 青葉区中央市民センター 第4会議室
講師 青木泰 さん
資料代 500円
主催 「がれき広域処理問題」講演会実行委員会 090-3642-4373(高橋)