広域処理は天下の愚策!特に仙台市周辺の方へ。10月23日18時~ 環境ジャーナリスト青木泰氏「がれきより人へ」講演会

10月22日、23日、24日は、仙台で廃棄物資源循環学会の研究発表会があります。
当初よりがれき広域処理問題に取り組み続け、北九州市民検討会の識者でもある環境ジャーナリスト:青木泰さんも学会で研究発表を行います。
10月23日午前10時半~12時半 「廃棄物処理における自治体の役割」4人の一人として、青木泰氏の演目は「震災がれきの広域化処理」です。
会場は仙台市「仙台国際センター」第5会場です。
 
23日の午後6時からは、青木泰さんががれき広域処理問題の講演会を行います。ぜひご参加ください。
 
がれき広域処理問題講演会
 
ーがれきより人へー

がれきの処理量半減化の中で、なぜ広域化?

*東京都、北九州市を除いて全国の地方自治体ががれき受け入れを止めたのは、なぜ?

*宮城県が鹿島JVに処理委託していたがれきを半減し、440億円も契約金を減額させたのはなぜ?

*がれきの広域化処理の必要性が、無くなっているのに、なぜ東京都と北九州市にがれきを運ぶの?

 

環境ジャーナリストの青木泰さんをお招きして、がれき広域処理と焼却処理の何が問題なのか、今進められているガレキ処理の過去、現在そして今後についてお話していただきます。

 

日時 10月23日 18:00~21:00

場所 青葉区中央市民センター 第4会議室

講師 青木泰さん

資料代 500

 

主催 「がれき広域処理問題」講演会実行委員会 090-36424373(高橋)