また出ました。北九州市のトンデモない対応
本当は笑えなけれど、今回ばかりは笑ってください。失笑です。
説明を求める市民に対し、常に「警官・公安・護送車」と三点セットで配備してきた北九州市。
さて、市民が「間違った広域処理とがれき焼却中止を求める声明」を提出した18日(火)、市は何をしてくれたでしょうか。
声明文提出あと、市に説明を求める市民と山本太郎さん 結局、市は質問に答えず、回答は得られなかった。 写真提供 杉山正隆さん http://www.facebook.com/drms38#!/drms38 外は写真のような様子でしたが、 その時間、市役所の玄関では
市民が中に入らないよう、多くの職員の方が
ずらり並んでずっと待っていてくれました。
こっそりその間をくぐり抜け、エレベーターで
5階市長秘書室へ行こうとすると・・・・
ご覧ください。5階の表示自体が消えてありません!
(本来、7の下に5の表示があります)
もちろん、ボタンも押せません。
仕方ないので階段で5階に上がると・・・
しっかり施錠されていました。
進入禁止の貼り紙とともに、
「防火扉を締めていますので五階に御用の方は
西側階段をご利用ください」と案内があります。
西側階段に行ってみましたが同様に施錠状態。
呆れてものも言えません。
屋外で環境局に声明文を渡してから、市議会議員たちが議会終了するのを山本太郎さんと共に5時過ぎまで待ちました。数人の議員が出てきたので「話を聞いてください」と追いかけましたが、みんな無視して車に乗って帰って行ってしまいました。「まったく話を聞く気がない。大阪よりひどい」が太郎さんの感想です。
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