北橋市長の強行焼却にNOを!
みんな北九州市に集合しよう
★★17(月・祝)に焼却:18(火)には埋め立て★★
18日は、山本太郎さんも応援に駆けつけます
 
 
再三に渡り説明責任を求める市民を無視し、17日にがれき焼却を強行する北橋市長。
13日(木)の市議会では、さすがにある市議より「市民の質問にまったく答えないのはどうか」という質問が出ました。
対する北橋市長の答えは「社会的ルールを守らない人には説明しても仕方ない」でした。
連日、説明を求めて市役所にはベビーカーを引いたお母さんや、赤ちゃんを抱っこしたお母さんもいます。みんな十分な説明も受けず、質問にも答えてもらえず、これからの子どものことが本当に心配なのです。
それなのに、「社会的ルールを守らない人」と全てをひとくくりにまとめるやり方は、
北橋市長のいつもの情報操作です。
「北九州市は、焼却にあたって市民との合意形成が成されているのか」と、国会議員や県議会議員から北橋市長への質問が相次いでいるようです。その質問に、
議員からの情報によると、北橋市長は「反対しているのは一部の反原発の市民ですから大丈夫です」と答えているようですが、漁協も反対をし、試験焼却の灰さえ今日まで埋め立てられていない事実をどう説明するのでしょうか。
現在でも漁協は賛成をしていないのです。
北橋市長の発言は虚偽であり、大変な問題です。
北橋市長、自分の嘘がばれる前に、一日も早く焼却したいのでしょう。

社会的ルールを守らないのは北橋市長の方です。
二重契約問題で「それは違法である」と市民から警告書が出されているのに、無視をして強行しようとしています。
市長は東大法学部出身です。法的なことには詳しいはずですが、知っていながら法を犯すとは一体どうしたのでしょうか。確信犯なのでしょうか。市長は社会的ルールをきちんと守れているのでしょうか。
さらに、市長は市民との対話を完全に放棄し、市役所に訪れる市民を警察や公安や護送車を使って毎回 強制排除しています。もちろん市民は無抵抗です。そこにも赤ちゃんを抱いた母親が何人もいました。手と足を別々に持たれて排除される人もいました。みんな、ただ焼却を不安に思う一般市民なのです。
警察・公安の発動要請は、もちろん北橋市長が行っています。
北九州市は、もはや日本ではないようです。市民が市議会を傍聴するにも、警備員が何人も並ぶ厳戒態勢で、手荷物チェックを受けなくてはなりません。


何が何でも焼却したい北九州市・北橋市長は暴走しています。
声をあげてNOを言いましょう。
私たち市民には、「おかしいこと」を「おかしい」と言う権利があります。全ては子どもの未来のために。


抗議行動のすべてがライブで見られます   

17日(月・祝) 
10時~ 小倉駅 二階 改札出口コンコース前 焼却反対スピーチ
   誰でも来てください。市民に訴える最後のチャンスです。
 
8時~ 日明焼却場抗議行動 

12時~
リバーウォーク前(バスが通る大通り側)で
チラシまきや市民へのスピーチ
 
 
各焼却場の電話
電話が鳴り止まない状況を作りましょう。
日明093-581-7976 新門司093-481-4727 皇后崎093-642-6731 
現場の人も危険を知りません。
この状態では、作業員への危険が心配です

◆9月18日(火
13時~ 北九州市役所1Fロビー 大抗議集会
山本太郎さんが応援に駆けつけてくれます。
みんなで怒りを表しましょう。がれきNOと言いましょう。